保湿を一緒に乗り切ってね イメージ
保湿

保湿を一緒に乗り切ってね

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カサカサやカユカユ、粉が吹き荒れるなどの問題は冬だけではなく、手洗い後やお風呂上りなど、1年中乾燥していなくても油断できません。

石油から体に害があるものを取り除いた保湿剤のワセリンは、いくつか種類があり、あまり刺激がなくさまざまな人に使えます。
値段が安く、多くの種類がある白色ワセリンは、さまざまな用途に使え、手に入れやすいですが、塗ったときの伸びがあまりありません。
保湿力が高いプロペトは、白色ワセリンと比べ多少高価な分塗ったときの伸びもよく、手に入りますが病院でも処方してもらえます。
白色ワセリンやプロペトと比べ、サンホワイトはかなり高価です。
ワセリンの種類は、どれだけ不純物が取り除かれているかによって異なり、取り除かれているほど少ない量でも高価ですが、安全性と保湿力の高さは変わりません。

保湿だけではない多くのワセリンの活用方法があります。
化粧水などを塗ったあと、ワセリンを塗ると水分が閉じ込められ、代表的な効果である保湿ができます。
唇に使えるワセリンを塗るとキラキラ光り、保湿されていることが実感できます。ワセリンを塗ったあと口紅を塗ると、色落ちが防げます。
ワセリンを軽く塗ったあと乾かすと、ドライヤーの熱や風から守られた髪の毛が保湿されます。
ワセリンに好きな香りのエキスを混ぜると、肌に優しく保湿もできる香水に変わります。
鼻の下にワセリンを塗ると、マスクで防げなかった花粉を受け止め、侵入を防げます。
靴ずれを起こす可能性があるところにワセリンを塗っておくと、痛みが軽減されます

保湿以外の多くの使い方があり、昔から使われ身近なワセリンの重要な点は、肌の水分を外に逃がさないことです。ワセリンのメリットを知り、上手に活用しましょう。

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